事務所を こじらせて 死ぬ

なんとか 余生。

初日GR8ESTから生き延びて

関ジャニ∞が6人になるなら、オタク降りようかと思った。絶対に降りない、これからも応援していく!と言い切れない心持ちで初日を迎えた。

 

結果的にはこれからも応援しようと思えた公演だった。正しく言い直すと、降りることなんてできないと思う公演だった。が正解。

 

 

 

△三馬鹿の喪失とこれから

私の左目はすばるくん、右目はヨコのものだった。この両目を通して見る村上さんが好きだった。

でも、片目が失われる。もう今のように見えなくなって、この先ずっと滲んだ世界を見ていくかもしれない。そうなる可能性が僅かでもあるなら、今ファンを辞めてすぐにでも楽になりたい。その考えもあったけれど、それよりも今回の6人を見て「ファンでいたい」と思える公演だと信じたい気持ちが勝った。故に入った。

 

公演は信じた通りになった。私の眼球で見る村上さんはどう見ても自担だった。

ステージ場での村上さんの発言。1番の綺麗事を言っていて、予想していた「寂しさから顔を歪ませる」ようなこともなかった。この先、弱音を吐かずに生きてくつもりなんだろうか。そう思うと、やばいなこの人、と惹かれてやまなかった。よりによって1番過酷な選択をする。その姿を追わずにはいられない。これこそが自担の定義だった。


ヨコが「すばるには絶対負けない」と啖呵切ったからこそ、ああ言ったのかもしれない。


 

△人の気持ちが分かるやすすす

「言い方は悪いけど、病気になって良かった。人の気持ちに寄り添える」(ニュアンス)との、やすの発言を受けて。やすにはもう他人の気持ちをわかって欲しくない。分かるために自らが傷つくの良しとしてるのほんとしんどい。乙一の短編小説の傷を思い出した。いつか本当に死にそうで怖い。やすはもう十二分に人の痛みを想像できるんだから実体験しないでほしい。

 

コンサートで大切なお知らせがありますって行った時、生唾飲んだ。会場も音を失って、誰もが最悪の事態でないように祈った間だった。新曲発売しまーす!って行った時にんも~~~~~~~!!!ってなった。秒で許したけど。

 

 

△モストエモーショナル亮ちゃん

亮ちゃんのコンサートMCは笑顔が可愛くて天使だってみんな知ってるんだけど、今回に限っては泣いた。すばるくんに誓った「グループを率いていく」って言葉を全うしようとしてた姿に、オタクでいたいと思ったし、ここで降りられないとも思った。すばるくんがいなくなったことの例え話を歯医者で治療した話に例える感性、まさしく【作詞:ryo nishikido】だった。その後、すばるくんは虫歯じゃないよ!なんて、言及したのもあらゆる受け取り方を配慮してのことだろう。重ね重ね泣いた。この先の未来で、ただひたすらに報われてほしい。

 

 

△6人の空気と歌

真っ白な漂白された羽毛布団のような空気感のエイトだった。フワフワしてた。潰したら戻らないような。優しく扱ってあげてくださいって注意書き掲示したくなるような。

 

亮ちゃんがすばるくんのパートを歌う時、すばるくんを思わせる叫びのような声色をしていて、胸が震えた。

 

 

△傷心に擦り込むtorn

tornのイントロが流れ出した瞬間にホオンギャァァアァアアアアアアアアア~~~~~~~!!!!!!!!!!と声が出てしまった。くらりょの顔面の眩しさを、自分がこの世に精を受けた時の光の眩しさと錯覚するのかもしれない。


メンバー側がどんな意図でこの曲を選んだのかは分からないが、オタクとしてはハートブレイク中にこんな事をされてしまった日には、優しさだけで抱きしめられた以上に理性は飛んだし、笑顔が焦げるどころか身体が丸ごと焦げて焼身自殺だった。

そして色気に当てられて、公演後みんなグレイテストベイビー抱いてたの笑った。メス化待ったなし。

 

 

△癖に直接効くヨコヤマ

今回初めてBluetoothが接続成功する距離くらいで横山さん拝見したけど、自らの脳内補完能力の低さを呪った。ナマで見る横山さん、顔と身体が良過ぎてた。顔整い過ぎだし、何より太腿の肉付き方がサイコー過ぎだった。Bluetooth接続の間、太腿の隙間を海馬に焼き付けてた。今まで私の脳内で形作ってた横山さんは横山さんじゃなかった。ビューティープラスで撮影した姿が本当の横山さんだったってレベルだった。横山さんを知った時、直接眼球で見たんじゃなくて画面越しで良かった。直接見たら多分ムスカになってた。人生変わった瞬間だった。

 

 

△ヨコヒナの話

ファンへはポイ捨てキッスするくせに、「お前と二人きりだとこんな空気になる!」とツン発揮のヨコに対して絶対的女神対応の村上さんどうしたの?前世は聖母マリアでもしてたの??神でも産んだ????

 

それよりも、ヨコが未だに村上さんに対してツン対応なのすごくない?????????反射?????DNAにその対応が組み込まれてんの?????????????

 

さすがの私もヨコヒナエピ死ぬほど調べた。横山担の話も聞いた。分かる。でも生で見たヨコヒナ劇物だった。ファンがちょっと介入しただけで村上さんに当たり強くなるのすごくない????????????????????????????累のキスシーンのことはありのまま(ちょっとは照れてるけど)話すくせに、一定条件クリアするとツンルート確定になるのすごいな?????????????????????

 

熱湯風呂芸人よろしく煽られガチアイドルだったことを笑ったと同時に祈った。お願いだからそのままのヨコヒナでいてほしい。もしヨコに何かあったらもう降りるどころか飛び降りる自信しかない。その一言に尽きた。

 

 

△すばるくんのアイドル期の終わり

思えば、好きなアイドルの最後に、人生で初めて立ち会った。死ぬほどしんどい。オタク人生の中で1、2を争うしんどさだった。

 

引退は覆しようがないのに、幼子のイヤイヤ期にも負けないくらい駄々をこねた。引退の記者会見が流れるたびに言動が二歳児に退化した。私はすばるくんがアイドルを辞めることが寂しいのではなくて、メンバーと生きていってくれないことが寂しかった。仮に、すばるくんと私自身での別れであれば、簡単に諦めがついた。でも別れるのは私でなく、私が好きなメンバーだ。だからこそ、一緒に生きてかない選択をしたことが寂しかった。でも、寂しさと同じくらい敬服もした。

 

思えば、私がすばるくんを好きになったときは、もう既にすばるくんはアイドルを尽くした時期だったのかもしれない。十数年歴のオタクはよく「昔はアイドルとは言い難かった。今は丸くなった。よく笑う」と話していた。それが今では本人の口から「アイドルやってます」と言うのだから、今回のこの選択は決して不思議なことじゃない。

 

脱退を聞いてから、すばるくんが今まで発した言葉から辞める理由を見つけるようになった。オタクは目を背けていただけで、本人はずっと願っていたことなんだろう。

 

引退までのカウントダウンの間、各番組では卒業特集が組まれた。これは私個人の感想だけど、前は自身を削りながら歌うような姿だった。歌を必死に探す顔してたけど今は歌と一体になったような、正解を見つけたような印象を受けた。これも歌を選んだからこその表情だったら良い。私は今の顔が心底好きだから、歌を選んでくれてよかったと今は思う。

 

すばるくんが関ジャムで歌った最後のLIFE、その時の表情はアイドルをやり尽くした表情ではなかった。泣いた亮ちゃんと同じく寂しさでいっぱいの表情だった。涙を流さなかったところが英断をした側であるすばるくんの矜恃だったんだろう。そこにも泣いた。

 

好きなことを選んでくれるアイドルで良かった。だからこそ今までずっとオタクは追い続けてきたんだと思うし、これからも好きでい続けられると思う。これから先がどうなろうとも、すばるくんが望んだ未来が叶うなら幸せだ。

 

アイドルすばるくんの最後の見られて良かった。いつか、アイドル時代を笑ってこんなことしてたな、へんなうちわ売ってたな、なんて言うアーティストのすばるくんが見られたら本望。

 

 

なんてったってアイドル

 

このタイミングでステージ立ってくれたのは本当に救いだった。どうかメンバーにとっても救われる公演であることを祈ってる。